GREETING
ごあいさつ
私たちは21世紀の島根において
安全で住み良い環境及び郷土づくりに貢献します
一般社団法人島根県舗装協会は、本年4月に創立60周年を迎えることができました。これまで「技術と信用で地域社会の発展に奉仕する」ことを理念とし、舗装技術の向上と事業経営の合理化に努めるとともに、地域の一員として地域の安全と安心を守るため、除雪作業や道路の落石通報、ボランティア活動、子ども110番などの活動にも積極的に取り組んできたところです。
私たちの活動の中心には、地域の安全と安心があり、これを追求することで生活の質を向上させることができます。このため、維持修繕の技術の向上やDXの推進、これからの社会で活躍できる人材の育成と、これからも環境に負荷をかけない舗装の普及が必要となります。
県内を網羅する当協会加盟17社は、今後も協会員一丸となって地域社会の持続可能な発展に貢献していく所存です。
今後とも変わらぬご指導とご支援をよろしくお願いいたします。
ASSOCIATION
協会概要
設立 | 昭和39年4月 |
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所在地 | 〒699-0202 島根県松江市玉湯町湯町115 |
電話 | 0852-62-1600 |
FAX | 0852-62-0811 |
会員 | 17社 |
ACCESS
アクセス
SERVICE
事業内容
- 舗装技術の改善及び向上についての調査及び研究
- 舗装に関する技術、関係法令及び経営に関する講習会及び研修会の開催
- 舗装に関する技術関係機関及び諸団体との連携
- 舗装についての情報及び資料の収集並びに図書その他の刊行物の発行
- その他本協会の目的を達成するため必要な事業
HISTORY
沿革
昭和38年 | 当時、県内道路の舗装状況は、国道、主要地方道の一部及び市街地のみでありその率は、8%程度と極めて低率であった。県当局におかれてはこの実状に鑑み舗装整備を県政の重点施策として取り上げられ、併せて県内業者育成にも考慮され県内主要建設業者に対し舗装事業受注体制樹立の要請が行なわれた。 |
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昭和39年 | 4月 |
昭和50年 | 2社(下記)加入、構成会員9社となる。 |
昭和51年 | 2社(下記)加入、構成会員11社となる。 |
昭和54年 | 2社(下記)加入、構成会員13社となる。 |
昭和57年 | 1社(下記)加入、構成会員14社となる。 |
昭和62年 | 民法第34条の規定に基づき、島根県知事の許可を得て「社団法人 島根県舗装協会」を設立した。 |
平成5年 | 2社(下記)加入、構成会員16社となる。 |
平成6年 | 「島根県舗装協会」設立30周年記念式典・祝賀会を挙行し、記念誌を発行する。 |
平成9年 | 1社(下記)加入、構成会員17社となる。 |
平成10年 | 1社(下記)加入、構成会員18社となる。 |
平成14年 | 1社(下記)退会後、1社(下記)加入、構成会員18社となる。 |
平成16年 | 「島根県舗装協会」設立40周年記念事業を実施する。 |
平成18年 | 1社(下記)退会、構成会員17社となる。 |
平成23年 | 1社(下記)退会、構成会員17社となり現在に至る。 |
平成25年 | 島根県知事の認可を得て、4月1日に「一般社団法人 島根県舗装協会」に移行した。 |
平成26年 | 「島根県舗装協会」設立50周年記念事業を実施する。 |
令和6年 | 「島根県舗装協会」設立60周年記念事業を実施する。 |
EXECUTIVE OFFICER
役員
会 長 | 今井 久師(今井産業株式会社) |
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副会長 | 大畑 勉(中国道路株式会社) 福代 秀洋(株式会社ダイニ) |
理 事 | 今岡余一良(日発工業株式会社) 川上 裕治(松江土建株式会社) 内藤 忠(まるなか建設株式会社) 中谷 保宣(昌和道路株式会社) |
監 事 | 波多野陽一(東幸建設株式会社) 高尾 健一(雲南建設株式会社) |